田母神俊雄航空幕僚長論文問題

 論文の主旨は特別なものではない。これまでも同様の主張は散見されており、現在の歴史再認識の潮流にあってはありふれた内容ともいえるくらいである。
 今回の事件の問題点は、空幕長という立場にいる人間が政府の公式見解とは違う主旨の論文を公に発表したことである。つまり政府の管理体制の問題に過ぎない。この点に限って考えれば、何らかの処分が下されるのは当然であり、更迭という処分の大きさはともかく、処分が下されたことによって事件は終わったと考えるのが妥当である。これ以上騒ぎ立てる程のことではない。
2008年11月05日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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