PLAN NINE FROM OUTER SPACE

 出演したヴァンパイラいわく、「いつ観ても深夜の気分になる」映画。これは、60年代アメリカの深夜テレビで繰り返し放映されたことを示すのと同時に、自らがこのような映画に出演せざるを得なかったことを皮肉ったものだろう。
 いまでは「史上最低の映画」としてサブカル的な価値を与えられている。だが、それ以前はただのどうしようもないダメ映画であったはずだ。旬を過ぎた出演者、チャチなセット、支離滅裂なストーリー。何一つ取っても輝くものを見い出せない。こんなものを深夜に一人で観れば、その気怠い雰囲気にあっさり飲み込まれてしまいそうだ。
2008年10月24日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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